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転勤!

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てんきん!!・・・

なんと、前回の更新は昨年ですか。。。。

あまりの更新頻度の低下に自分でも最後にブログを更新したのがいつだったのか忘れてしまっていましたww記事の更新が滞っていた理由は主に2つで、1つ目は去年の秋頃から自分の仕事が職場の人員の関係で猛烈に増えた事。そして2つ目が今年の2月終わりに転勤辞令が出たことに依ります。

転勤が決まってからというものは、引き継ぎの資料を作ったり引っ越しの準備や諸手続きをしなければいけなかったり送別会等が待っていたりと目が回るような忙しさでした・・・転勤した後も公私に渡って転勤先の生活に慣れるのには時間がかかり、9月に入ってようやくこのような形でブログも更新できるような余裕も出てきたわけです。 (遅すぎるだろ、という話ですが笑)

最近何かと悪し様に語られる事が多い日本的雇用慣習の最たるものの転勤ですが(笑)、今回転勤の事を語るに当たって自分が勤務している組織の概要を若干説明させて頂きたいと思います。自分の勤務している病院は病院単体で経営している訳では無くいわゆる「グループ病院」に勤務しています。名称を明かすことは避けさせて頂きますが、同一の病院で定年まで働く訳ではありません。課の異動ももちろんあります。

自分は大学を卒業してすぐに新卒で勤務した今の会社に勤務しておよそ10年が経ちます。最初の勤務先となる病院では2年ほど健診業務に携わり、その後病院の中の内部異動にて医事課配属になりました。医事課にて3年程経過した後に一回目の転勤を迎えます。2回目の転勤先では5年ほど勤務しまして、今回で2回目の転勤となった訳ですが、転勤先にて今まで勤務したことのない配属先への配属となりました。

今までの配属は医事課。転勤先にて配属されたのは総務系の課に異動になりました。配属された課の仕事内容については次回以降の記事に譲ることにして、今回の記事では、一人の独身サラリーマンが辞令を受けて転勤することの過程と大変さを振り返りながら記事にまとめてみたいと思いました。

住所が決まらないと何も始まらない

人事異動の発令が出た夜は、まず飲み会笑  そしてその週の休みの日には何をともあれ不動産会社に連絡をして家を紹介してもらい、そしてその日に契約の意思を伝えました。備忘録も兼ねて記載しておくと、住所を決めてからの手続きは以下の通りでした。

1 電力会社への通知 これは案外スムーズに終わりました。同じ都道府県内での異動であったので利用する電力会社も一緒でした。ので、電話一本にて手続きが完了しました。ただ、電力会社の人からは部屋を出ていくときにはブレーカーだけは落としてほしいと言われましたので、実際に部屋を出ていくときにはそうしました。

2 ガス会社に連絡  自分がもともと住んでいたアパートはオール電化だったのですが、 転居先は都市ガスでした。しこしこれも不動産会社からの案内にあった連絡先に電話をかけるだけで対応が終了しました。(実際に住み始める現地に行った際にガス会社の人が来て若干の作業ありましたが)

3 水道についての連絡 転居先でも現住所でも転居先でもネットで検索した水道局に住所が決まったら連絡するだけでオッケーでした。非常にシンプル。楽ちん。

4 住所変更 これについて人によって対応が違うのではないでしょうか。単身赴任をされている方であれば、住民票を移していないこともあるのではないかと思います。自分自身は大学に入る際に住民票を移動させてからはずっと転居の際は住民票を移すようにしています。現住所では転出する14日前から届出(転出届)ができるようでした。手続きに必要な免許証と印鑑を持参して手続き。そして転出証明書をもらいます。転出先で転入届を出す際に身分証と合わせて提出しました。

5 運転免許証 これも最寄りの警察署で行いました。ただ当初持って行ったらいつでも手続きはできるのかと思っていましたが、手続きは土日はやっていないとのことで平日に手続きをする必要があるという返答。加えて転居先の住民票も必要ということなのでこれも覚えておこうと思いました。2回目の転勤にもかかわらずこういう細かいところ覚えていないものだなと思いました。免許の更新は土日がやっていないというのもあくまでも僕が転居した先での警察での対応ですが、お上のやることですから日本中どこでも変わらないのではないかと思います。(確かめたわけではないですが)

6 郵便局での住所変更(転送) この手続きは必須ではないのでしょうが、一応自分はやるようにしています。最寄りの郵便局にて「転居届」というものを提出すると手続きから1年間ほど前の住所に届く郵便物を転居先に転送してくれるというサービスです。 面倒くさいからやらない、あるいはいらない広告が届いたりするからいらないと言って手続きをしない人間もいるでしょうね。まあ、まあこれは人それぞれとしか言えないですね・・・

  とまあ、転勤についての1回目の記事はこんなところにしておこうかと。

  記事の掲載の方法とかもすっかり忘れていますね・・・笑

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