さて、相当また更新が滞っていましたね。。。ようやく記事の更新をする為の時間が取れるな、と思ってワードプレスを開いて見ると、前回の更新日は去年の6月でした。。びっくり。今年はもう少し記事の更新頻度を上げたいものですが、いつも言っていますね。。本当に色々あって書きたい事が無茶苦茶あるのだけれど、それを本当にやろうとするとまた書ききれなくてブログの更新が挫折するかなと思われるので今回は前回の記事の更新からあった事をざっくりと書きなぐっていこうかと思います。ここ半年間の中でまず言いたい事は。
公共職業訓練には2回落ちた(ポリテクセンターのやつ)
国(正確には独立行政法人らしいけど)が運営している公共職業訓練には結局同じコースを2回落ちました。以前の記事に親知らずを抜歯する為に入院して体調不良が続いたという旨の記事を書きましたが、そのせいで年度はじめすぐにあった1回目の試験は筆記試験があまり出来がよくなくあえなく落選。その時点で他の訓練にも目を向けるべきなのかな、とも思いましたが、退職後に結構早めに試験を受けた事もあり次回の同様の訓練の申し込みは8月には行うとの事。故に次回の訓練に合格すると訓練の受講中失業保険は延長されるので、そっちのほうがいいじゃん!という浅い判断でもう一度うける事に笑。しかし2回目もあえなく撃沈した次第です笑。。ただしどちらの回も決して舐め舐めで試験に臨んだ訳ではなく2回目に関して言うと、1回目の筆記試験がメタクソだったのでSPIや就職試験の本を買い、結構な準備をした結果筆記試験はほぼ満点だったと思います。しかし、面接が最悪でした。ポリテクセンター側は自分を最初から落とす事を事前に決めていたのではないかと思うような面接内容。今思い出してもムカつきます。面接の冒頭から面接官の態度がかなりきつく、「なぜ、在職中に独学で出来なかったのか?」「志望動機が記述欄からはみ出ている。常識が無い」等結構きつい圧迫面接的な質問のオンパレード。今時面接でこんな所やってる所あんのかよ。。という内容で、事前にハロワに志望人数を聞いて定員割れしている事を確認していたのでなんだかんだ言ってもひっかかるだろうと思っていた自分にとっては結構びっくりでした。いや、てか企業の面接ではないんだから、独学で勉強しろはねえだろ。じゃなかったら受けに来ねえよ。てな感想であったので結果通知で落選が届いたときは内容にはショックだったものの「ああ、やっぱりな。」腑に落ちたものです。が、しかし当然今後の人生の方向性はどうするか決めなければならない。再度挑戦するか、他の訓練を受講するか、もういっその事エンジニアの道は見限って再度病院の事務へ戻るか。正直この時には結構迷いました。職業訓練にまさか2回も落ちるとは思っていなかったので。。。そのような事を迷っていた所「あ、そうだとりあえずハロワには落ちた事を報告ににいかなければ」と思ってハロワの職業訓練の相談員の人の所に行きました。そしてそこで、求職者支援訓練というのもあるよ、という案内。そうだ、忘れていました。実は1回目に落ちた時もこんなのがあるよ、という案内を受けていたのでした。しかし、求職者支援訓練じゃあ失業保険の需給が伸びねえんだよな、と思い(笑)とりあえず悔しいから再チャレンジします!!と答えたんだった。その場で公共職業訓練の面接の流れが思い出され、あれはもう再チャレンジしようが受からんな。てかもう時間がねえし、という事を考えその場で「そちらを受けようと思います」と返答。幸い内容はほぼポリテクセンターが提供している内容とほぼ変わらないような受講コースだったのです。
んで、求職者支援訓練の面接
ハロワへの相談から間を置かずに訓練校に連絡を取り説明会に参加。そして当初から受講を希望する予定であったので説明会参加後に受講申込書をハロワに持っていった後に直接訓練校に提出。それから1~2週間して試験という流れでした。訓練校の方が面接をしてくれて、そのあと訓練校の中でパソコンを用いてのWEBでの簡単な筆記試験。内容としては、最初に面接。面接では「志望動機」「Javaという言語についての印象」等の質問が出ました。質問が5~6個あったような気がしますが、ほぼ対策なしでもいけたような感じでしたね。筆記試験については中学校レベルの国語と算数の問題が出た。試験が終了したらはいじゃあね、となり1週間後に結果通知が届きました。
結果は・・合格!!
かなり嬉しかったのを覚えています。いや、端から見たらなんでそんな事で、と言われそうですが正直IT業界への転職ルートを色々シミュレーションして見てたんですが、自分に取ってはこの部分が一番ハードルが高いかな、と思っていたんですよねー。結果的には公共職業訓練には2度程落ちていますし。その時は心底ほっとしたのを覚えています。
ほんなら今日はこのくらいにしましょうか。全国の失業者の皆様、一緒に頑張りましょう!